遠くのものをつかむように
今朝のマスターズクラスはクロールのキック。
写真は今年のスケジュール。
プルブイ持ってくださいって言われても「?」ってなることがある。ビート板はわかるけどプルブイって何?って。サイドキックはすぐに意味がわかるけどハンズアップでって言われると一瞬の間を置いてから、あ、ハンズアップねってなる。ハイポも全然意味がわからなかった。
ストロークとプルは違うものなのか?ローリングとスカーリングは似てる?
検索したらいいって話だけど、その違いに興味はなくて、3年もやったら覚えるよねテヘペロ。疲れてるのかな?
【今日の難関】
片足を水中から出して、もう片足だけでキックするってやつ。水から上げる方の足は膝を90°に折り曲げるけど、そうすると沈む。キックする方の足が外転(大股)なのを指摘されたから、やっぱり腹なんだね。腹筋を続けるしかないな。
肩とほっぺを近づけることが身についてないらしく、言われた時はできるけど、よくすっぱ抜けます。
「遠くのものをつかむ感じです」
って言われてから腑に落ちて今日はできるようになりまちた。
遠くのものをつかむようにすると、骨盤から腹斜筋、腹横筋が剥がされるような感覚になるのね。
指導者の表現方法やアプローチポイントによって、あっ!みたいに腑に落ちる時がある。
水泳は速くなればなんでもいい。
治療は治ればなんでもいい。
魔法の言葉ってあるんだよねー