エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

石垣島トライアスロンメモ

個人的な記録をメモりますよー興奮気味と酔っ払いで3時間寝たら起きてしまいました。

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去年8月の木更津トライアスロンはあまりの暑さにスイムはそのまま1.5でしたが、バイク40k→26k、ラン10k→5kに変更されました。その時の完走者数は1304人。

それで今回の石垣島トライアスロンの結果は

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書き出しました。

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去年との比較。

              S        B         R         T
2018    329     938     347     543(1304人中)
1304人 25.2%71.9%26.6%  41.6%
2019    211     462     208      304(778人中)
            27.1%59.3%26.7%   39.0%

スイムのタイムは悪くないのですが、全体の中で2%ダウン。去年はスイムメインでやってたから、調子良かったのかも。日本で西、南の人たちの方がスイムレベルが高いのでは?でもそんなに練習しなかった割にタイムが27分台で1.5kmのPBで満足してます。

バイクは今回の課題でした。練習1ヶ月足らず。正確には2週間ほど。Zwiftトレーニングができる環境を整えて、ほぼ毎日15分〜1時間半、自宅でバイクに乗りました。そんな短期間でバイク順位が12.6%速くなりました❣️これは効果的でした。次回の徳之島トライアスロンまでZwiftやるよ!

そしてランも特別なトレーニングはしてませんが、3週間前のトレラン、ハセツネ30の貯筋があったのかもしれません。

私の中では男も女も年齢もあまり気にしてなく、どうせやるなら総合の平均以上を目指してます。自分のことを時々ですが卑下する気持ちがあって、そういう時こそ自分に負けたくない。勝たなくてもいいから自分を認めたい。それで眠くても、時間なくても、疲れていてもトレーニングすると、自分ヨシヨシってなります。その繰り返しがこの結果。

 

石垣島トライアスロンのレースの心情

スイム

毎回スイムの前に緊張します。レースに対する緊張じゃなくて、まずは海の中で起こる軽めのパニックが怖い。それはどの種目にもありますが、動き出しに心臓が慣れていないので多少は苦しいし、それが海なので安全面や行先不安もあって「私は大丈夫でしょうか??」となる。毎回のことです。

スタートは揉みくちゃにされて泳ぎ出します。

手が顔にぶつかりゴーグルがズレるのは2回ありました。それはリカバリーしてどうにか持ちこたえました。

しかし意地悪な妨害行為には負けたくない。ストロークのプルの時、私の肩をつかんで押し返す人がいました。3回連続だったので、ちょっとぶっかって…というものではありません。コンニャロー😬アナタにだけは負けたくない❗️この時の30秒だけはガシガシ泳ぎました😤

1.5kmは決して短くはないけど、長くも感じなかったです。最後の方は「ここからバイクとランだよ、大丈夫か?自分?」と自問自答して泳いでました。

バイク

トランジッションも焦らずスムーズに。

f:id:kumassage:20190423101958j:image帰りに撮ってもらった写真

ニガテなバイク。何度か書いてますが、電動自転車に乗ってるとき信号無視した車に轢かれて1カ月間入院…それから公道を走るのが怖くて、なかなか遠出せず。対策として行き着いたのがZwift(ズイフト )です。2〜3週間前からzwift(バーチャルサイクリングゲームアプリ)で練習をほぼ毎日しました。

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こんなコロコロ台で練習(左)これのおかげで、1時間超えてもチャリンコの体勢がしんどくならず、DHバーをつけてからお尻も痛くならず。なんとか走り続けることができました。南国石垣島の景色も楽しめたし、途中で少し雨に降られて、それが火照りを鎮めるのに丁度よかったし、なによりも沿道の応援にものすごく励まされました。まだ片手運転が怖くて手を振る余裕がないけど、真っ黒い石垣牛🐃を紐で引っ張って応援してるお爺ちゃん、サイコーだったな。

去年の木更津トライアスロンはひたすらみんなに追い越されて、精神的にめげました。今年もたくさん抜かされたけど、たまーに追いついた。zwiftでもよく抜かされるから心もトレーニングできてました。

バイクは新鮮で伸び代いっぱいですな。

ラン

ここからが本番❗️のつもりで参加してました。私には走りしかないって思っているから。その割にスイムの順位がランと並ぶのはコーチつけてる成果ですかね?コーチの力は偉大です。

話は逸れましたが、ひとりで続けているランは誰になんと言われても自分の精神的なところでは真骨頂…なのに走り始めてめちゃくちゃ足が重い。バイク1時間半も乗ってたら、寝起きからのラン!みたいな感じで重たくて足が上がりません。おやおや〜と考えながら走っていたのですが、ペースを見ると最初5分でした。

f:id:kumassage:20190423112706j:imageバイクのスピードに慣れていたせいで、ランのスピードがとてつもなく遅く感じているだけ。私にしてはまあまあのペース5分13秒。我ながらびっくりです。何人キャッチできるか数えていたけど17.8人くらいからどうでもよくなってきました。3.5kmを約3周するのですが2周目の途中から、残り2kmになったら全部振り絞って走ろう!と計画を立てる余裕も。それでどうにか3時間以内でゴールできました。

まとめ

毎度のことですが、ゴールした瞬間、自分に感動してタオルを受け取りながら嗚咽が漏れる44歳女性。ダサカッコよくて自分を好きになる瞬間です(正味1分)

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今回は初心で出場できたことがとても良かったです。前回の木更津トライアスロンは完走したって言えなかった。それがやっと完走。長かったなぁ。

先日のハセツネ30 で5時間も走ったし、フルマラソンも4時間近く走るから、ODの51.5km、3時間がちょうどいい感じ、楽しい感覚で終わります。

6/9日    南房総アクアスロン(s1.5 r10)

6/23日 徳之島トライアスロン(ミドル)

ミドルのレースのために4時間くらいは動き続けるトレーニングを計画しないとね。

以上であります。

久しぶりに大満足しました。

生きてて良かった。