エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

5/4 狂った者勝ち

7:00 起床。

腰のストレッチ。

蒸し鶏、野菜切って出汁に入れてスープ。

 

仕事の合間にバイクのメンテナンスをして

友達と蕎麦を食べに行った。

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2カ月振りに飲んだ。

夜も飲んだ。

 

話は飛ぶ。

 

私が必ず読む数少ないブログの一つに

マネックス証券の社長

松本大さんのアメブロがある。

責任のある立場の人が

自分の感情も交えて話してるのが好き。

ノリではなく人類の未来を見据えて

言葉を置いていく感じがいい。

面白くてグイグイ引き込まれる文章ではない。

だけど大切なことを言ってる。

 

あと、昨日のバイク中のインプットで

アインシュタインのドキュメンタリーを見た。

一番印象に残っているのは、子供の時に

「光に乗って移動できる」

という仮説を立てた、というところ。

震えた。

感動しすぎて、他のことは何も覚えてない。

戦争、原爆、ユダヤ人、アメリカ…

なんかいろいろ話してたけど、

時系列にできない。

とにかくe=mc ² で

光に乗って移動できると証明した。

 

スウガクが得意とか

コトバが得意で文章が面白いって人はいる。

人を愉快にできる人は沢山いる。

その中でも

未来を見据えて語れる人が輝かしい。

ガガーリンも未来の話ばかりするって

映画の中で言ってた。

 

カッコよくなりたくて未来を語る訳じゃなくて

嫌われる勇気(アドラー)を持って

足を踏み入れないわけにはいかない。

 

言ったもん勝ち、やったもん勝ち

という成功法則?があるけど

今、最近思うのは

「狂ったもん勝ち」

 

最近インスタのライブをやってて思う。

開業したくらいの年齢、33歳だったけど

その頃は何も怖くなかった。

開業もなーんとも思わなかった。

宣伝もチラシやホームページ作りも

もちろんコンセプトはあったけど

とにかく形にして

外に出すことしか考えていなかった。

不特定多数の相手の気持ちを考えてなかった。

 

ところが45になると

一つ一つに理由や価値を考えるようになった。

それは大切なことかもしれないけど

いろんな人の見方をリサーチする分

時間がかかる。

それを取りまとめると

自分の落とし所がズレてしまうこともある。

 

人類の未来のために

何がしたいか?

何が楽しいか?

 

そして自分が本質的に目指すところだけ

ツボを押さえていたら

あとは少々めちゃくちゃでも

人はついてくるのかもしれない。

 

側から見て狂ってても

抑えきれない衝動で行動していたら

それは死ぬときに後悔しないヤツだと思う。

インスタのライブが衝動的なものではないけど

最近の自分の中では熱かった。

あんなもんでも必死になってやってる。

ちょっと狂ってないとできない。

 

松本大でもアインシュタインでもない。

ただのマッサージ師が何をしたいのか。

人類のために狂ってもいいんじゃないか?

 

と、最近は明るい未来を考えてる。