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自信がなくて気が滅入ります。仕事も趣味も家族も。悔しいというか、このまま死にたくないとも思います。いっそのこと後ろから刺されて死んでもいいとも思います。そして、簡単に死なないから、とりあえず死にものぐるいで無いものを獲りにいくような心境です。

ところがそれは人と比べるから起こる心境です。比べなければ悔しいとか、足りないとか、負けたなんて思いません。

結局は子供の頃の生まれ育ちが原因だと気づきます。そして、瞑想するしかないんだなってなります。深いところに刻まれた悲しみや怖さを癒せるのは、私が知る限り瞑想しかないのです。

誰かに勝っても、偉くなっても、それは一時的な満足でしかなくて、本当に自分が満足したとは言い切れません。もっともっと、まだまだ。こんなもんじゃないんだ！って自己顕示欲が出てくるものです。

それを止めるのは瞑想です。生まれ育ち以外でも理由のわからない苦しみがあれば、前世や先祖によって持ち越した気持ちなのかもしれない、とも思います。そこにも瞑想するしかありません。

結局、そんな単純な生活しかできません。無難な生活しかできない。そのままこの世にお別れするような無難な生き方しか、今のところハッピーエンドが浮かびません。

ありがとう、ありがとうと感謝しながら死ねるようになるために、もっと仕事を精査しなくてはね。