潮目
今日のお題は【潮目】
ヒョンなことからレベルアップを感じたのでログを取ります。
去年12/29にbeyondというマラソン大会に出た。https://rslab.tokyo
ここで目標だった3時間半切り(3:26)
男なら3時間、女なら3時間半というのが市民ランナーの憧れタイム。
運動オンチでも粘れば達成できるタイムだから粘った。キツイ練習もした。
beyondはペーサーがいて、フルフラット、天候もベスト。
上げ膳据え膳状態で出た自己ベスト。サブ3.5。
自分の中では何か気持ち悪い。
自分の実力ではなく、みんなのおかげ。
裸で走っても3時間半切れる人間なんだ!
という強い思いを持って3/13の名古屋ウィメンズマラソンへ。
結果は3:27
1分遅れたけど、ホッとした。サブ3.5ランナーの仲間入りした!
という感覚。
前置きはここまで。
【潮目】がやってきた。
仕事が混み出した。V字回復だった。
2019年の年末くらいからコロナ禍に突入して、仕事は最悪だった。
2020〜2021年の2年間は鳴かず飛ばず。店を閉めることも考えていたくらい。
だけど3/13名古屋ウィメンズマラソンから忙しくて焦った。
今日は久しぶりに暇だったからこんなことを書いてる。
忙しいと慌てるし、思い通りに行かないとイライラすることもある。でもイライラの中に夢がある。忙しいのは癒しだ。人は無い物ねだりをする。忙しければ暇が欲しいし、暇だと仕事が欲しくなる。
売れないのも地獄、売れるのも地獄
最近世界中で売れ出した美術家がマッサージ中に入った言葉。その通りだと思う。
19、20歳の時3回も自殺未遂をして、それ以来死ぬことを身近に感じつつ、頑張って死のうとすることよりも、どうやったら自然に死ねるだろうか?と考えるようになった。
自然に生きることの最上級は「快適さ」だと思っている。
雨にも負けず風にも負けず
雨も風も楽しめるようなカラダがあればいい。
今は潮目を楽しんでる。修羅の道。
右はツンドラ地獄。左は灼熱地獄。
それが私の人生。