筋膜炎、シンスプリント、まさかの疲労骨折
新宿シティハーフマラソンは諦めムード。走れないので90%諦めました。出場できても途中で足が痛くなりそう。ムリして出ない方が今後のためかな…と。
1/6(土)に3km歩いて1kmトコトコ走ってみた。歩くのは大丈夫だけど、走るのはダメ。歩いてるのと変わらないような歩幅40cm程度でも初めから痛い。後半は痛みが強くなる。頑張らないで途中で走るのをやめました。
この時に実は筋膜炎(シンスプリント)よりも疲労骨折の徴候があったのに見落としていました。シンスプリントは走ると痛みが軽くなります。ところが疲労骨折は走ると痛みが増す。
筋膜炎と疲労骨折のどちらも3週間も安静にしているので、緩解時期。治療法はどちらも同じなので安静、保温、マッサージや鍼。疲労骨折を見落としていたとしても、やることは同じなので結果オーライなのですが。
こんなこと話す相手もいないので、ズルズル書きます。普通の出来事として話を聞いてもらいたい気持ちもありますが、心配されるのは嬉しくないのです。みんなに感謝してるんですよ。気を配って頂いて。でも「自分の怪我も治せない、あなたのところに行っても治らないのね」と言われている感じがして。それに対して「誰よりも、どこの治療家よりも早く治そうとして最善を尽くしてるから、アレコレ言わないでほしい」と思うのです。病院でなんでも治してもらえるという心理は、一般的なのかもしれませんな。
もし疲労骨折を1カ月で治せたら、かなり早い。歩けないほどのシンスプリントや筋膜炎もひと月で治せたらかなり早い。
ここでいう「治る」は日常生活レベルではなく、ランニングの練習に復帰することです。日常生活レベルには2週間で良くなっていたから、遅くないと思う。
「病院行ったら?」ってたくさんの人に言われたけど「あなたは治せないんだね」って言われてるくらい、足の痛みより心に刺さりました。
じゃあ話さなきゃいいんだよね。一人で悩めってかー。
こんな感じで足のケガは足の治療だけではなく、自分の心の歪みを治す機会でもあるようです。
ちょっと長く書く。
今日昼寝したら、めちゃくちゃ怒っている夢をみた。とある人を怒っていた。その人を怒りたかったのではなく、自分の足のことで小さなストレスが溜まってて、夢の中で爆発したような気がする。怒られた人もいい迷惑だな。この一年、本当に怒ってないよ。怒ることがなかった。昔の自分と比べたらホトケだな。そんなに優しくていい人ではない。キツくて厳しいと思われてるんじやないかな?でも若い時より丸くなった。一年のうちで怒った記憶がないなんて、自分でも信じられない。
周りに理不尽な人もいないし、無理を強いられることもない。周りにいる人たちに恵まれているんだろうな。
こんなにワガママに生きることができるなんて、前世でどんだけ人の役に立ったの?って聞いてみたい。
今日はこの辺にします。