エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

雑記

天涯孤独は保証人がいません。いたとしたら、赤の他人に頭を下げてお願いするってことです。それが親友だとしても、頼めるものではありません。それを自分でどうにかするならば、やっぱり会社を作るしかない。自分で作った会社で、自分の保証をするしかない。

保証人を頼まれた人は良い気はしません。イエスもノーも良い気分ではないはずです。でも私にはそれしか選択肢がありません。

生きるってそういうこと。

もう引越しはしたくありません。毎回、この件で悩みます。生まれの不幸を呪っても仕方がないけど、父親の顔がチラつきます。

3年前、母が亡くなった時の葬儀代を出してくれと頼まれました。去年は「俺の葬儀代を用意しておけ」と言われました。親の葬儀代のために働けますか?葬儀代ってそんなに高くないけど、安いなんて言おうものなら無心してくる父なので、ご用心です。マジで近づくとアブねー父。父は親兄弟からお金を借り、その後返す返さないとゴネて、親族の関係は悪化しました。そのおかげで叔父や叔母にも保証人をお願い出来るような状況ではありません。

保証人のいない辛さを人に話しても、大変だねーで終わる。経験してみないと分からないことです。そこでグズグズ、ぐるぐる悩んでるのもアホらしいから、2019年は会社にします。

当然、会社にしてすぐ誰かを保証できるほどの力はありません。会社はまず生まれないと育たないから、とりあえず会社を生む。会社自体が存在する年数と納られめた税金がモノを言う。自分で自分を保証できるくらいのチカラはあるはす。

50歳になって、今日と同じ悩みを持っているなんて絶対にイヤだ。