エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

1%

1日24時間で、その1%って14分24秒。

端数は切り上げて、15分は1%。

 

毎日1%だけ行動したら、何かが変わるんじゃないか?黒が白くは成らないけど、何が変わる。自己啓発本を読み過ぎて、ちょっと頭がへんになりかけたけどw この1%はオリジナルで、なんかそんな気がする程度の、自分を奮い起こす時のおまじないです。

 

アイアンマン の練習は1%では足りない訳ですが、トライアスロン始めて、オリンピックディスタンスに初参加する最低ラインとしては妥当とおもいます。

 

仮に月曜は15分泳ぐ、火曜は15分自転車漕ぐ、水曜は15分走る。それを木金土もやって、日曜はお休み。

1〜2ヶ月続けたらオリンピックディスタンスくらいは(s1.5 b40 r10)エントリーして完走できます。運動歴のない人でも3〜6カ月間もあれば充分。

 

仮に完走したとしましょう。完走メダルやネット上のリザルト見てニヤケているうちに…

欲が出てもう少し速くなりたいって思うわけです。そこから1%増やす。毎日30分もトレーニングしたら、かなり速くなりますよ。

 

そんなもんです。1%って簡単。

難しいのは続けることと思います。

今までよりも1%増やすようにしていきます。

 

長い呟きです。

ちょっと暗いので自分で自分を奮い起こすために書いてます。

 

最近絶好調ではありません。

コロナのせいではない。自分の問題。

 

人の死に関することだけは悲しいけど、あとは全部茶番だと思ってます。トライアスロンも茶番。トライアスロンに出れなくたって死にゃーせん。

それと同時に「生きてるだけで丸儲け」です。それ以上に恵まれてることもない。

 

昔々付き合っていた人がガチな〇〇にハマってたときは、帰ってくるだけで涙が出るほど嬉しかった。生きて帰ってくる、生きてまた会える。こんなに素晴らしいことって、ないですよ。

 

話は飛ぶ。

さっき来た患者さんは、来ると必ず「元気ですか?」と聞いてくれるんですよ。いつも「元気ですよ!今日は〇〇のトレーニングしてきました」と答えているけど、

今日は思わず

「ここで仕事をしていたら死にそうでも、元気です!って答えるんですよ」と冗談っぽく言ってしまいました。

 

なんていう失態。もうカスです。

 

自分のカス言葉をふと思い出して、マッサージしてるときに涙が出てきました。30秒くらいの出来事でしたが。うつ伏せだからバレないけど、指先に集中するのが仕事だからね。30秒、患者さんには悪いことをしました。

 

また話は飛びます。

自分の原動力は、子供の時の夢を思い出すことです。ナイチンゲールシュバイツァーに憧れたし、植村直己にも憧れました。パリダカールラリーやツールドフランスもかぶりついて観ていました。

 

子供の時は「憧れ」

大人になっても憧れてるのだろうか?

 

気持ち悪いかもしれませんが、憧れではなく「悔しさ」の方が大きいです。アイツにできたのに、どうして俺にはできないんだ‼️という悔しさです。

できるのに、やっていない。

ある程度の条件が整っているのに、手を付けてないことへの憤りが湧いてきます。

出来なくても、完成されなくてもいいから、とりあえず進む。大会がなくても、本番がなくても、子供の時の憧れに向かいたいし、大人になってからの悔しさを無駄にしたくない。

1%でも進みたい。

 

大迫だってゴールした時は

こんちくしょうって叫んでいたらしい。

悔しさをバネに練習したから、自然に出た雄叫びなんじゃないでしょうか。

 

ごちゃごちゃ書いたけど、こんな人です。