はが路ふれあいマラソンまで74日
赤坂の東宮御所をまわる、いつものキツめコース。iPhoneのアップデートしたらアプリの使い勝手がイマイチになってた。早くトライアスロン用の時計を買いたい。人生いろいろで来年はデッカく物入りでして…事が一段落したら趣味にお金を使うって決めてます。春までがまんだよ。
【ランニングの10月課題】
距離は200km。
週4日、その内日曜だけは20〜40km。短くてもトレイルみたいな負荷をかける。普段は仕事前に疲れすぎない10kmが限界です。
10kmの内容
上り坂とラスト2kmに負荷をかける。
上り坂はペースを落とさず、心拍数を上げる。そしてラスト2kmは股関節を意識してストライド走法。
我が家は丘の上みたいな場所なので、ラストは自動的にゼーゼーハーハーです。
そして腹筋と変形のスクワットを毎日やる。
今朝は腹筋50回。スクワットは忘れてて、最近テキトーです。します。腹筋は5回でもいいからとにかくやる。
あと74日。
1ヶ月前になって慌てても仕方ないので、習慣をつけるための10月です。
【スポーツ医療の専門誌を読んで思い出す自分のこと】
家庭環境のために、あまりスポーツをさせて貰えなかった子供時代。部活を辞めさせられたり、道具を取り上げられたり、未だに胸の痛む出来事がありました。習いたい、あの少年団体に入りたいと思っても、それは言えずに過ごしていました。スポーツの種目に関わらず、身近なものならなんでもやってみたかったです。唯一できたのが、朝のランニング。北海道なので夏しか走れませんが、よく走ってました。かけっこはビリだけど、走るのは好きでした。あとは町内会対抗のソフトボールかな。季節ものです。
その想いは深ーく、ではなく、大変根深〜いもので、親に金を出してもらって応援してもらっている甲子園の野球部員なんて(ピー)と妬み僻みの気持ちがこびり付くほどで、学費も生活費も全部自分で稼いで短大や専門学校に行った20代のうちはねじ曲がった気持ちでおりました。
自分が40になりランニングして、水泳を習いに行けるようになり、マッサージ師として現代社会に対して思う事を混ぜ合わせると、スポーツやダンス、ヨガなど運動全般は、個人から社会、世界を健全にするツールと思うようになりました。
水汲みや木こり、川で洗濯もないし、スーパー行ったら野菜や肉は買える。移動は車で仕事はパソコン。便利になり過ぎた日本で、運動不足を解消したい!って欲求があって当然です。子供も運動しなかったらキレてグレます(←私)
運動にはコーチがいて、コーチが一生懸命に人生を教えてくれる役割でもあるんだなぁと専門誌を読んで感動しました。今さらですが大人の役割に一々胸を打たれます。そういう経験がなかったので。大人はそんなことを考えて行動しているなら、妬み僻みを言ってる場合ではないんだなって。
仕事を通じて、スポーツを通じて、健全な人生になって、もっと人の役に立てないものか?と考えるのであった。
長いね♡