雑記(季節のせいでネガティブ)
雑記の時は誰も読んでないと思って書いてます。心のお漏らしの場です。
【1週間の休暇】
マラソン大会の後、ランを1週間休むことにしました。今朝寝坊して水泳教室にいけなくなりました。足の巻き爪を治したい。仕事の事務処理が山ほど残っている。家の大掃除もしたい。そんな1週間です。
1番大切なのは心のお片づけかな。
心も体も疲れている気がしました。
【思い通りにはいかない】
職場の引っ越し先として素敵なところを見つけました。向こうからやってきました。患者さんが家を使わないか?と言ってくれたのです。見せてもらったらビックリするほど素敵な物件でした。それで店の雰囲気や方針をずっと妄想していました。楽しくて仕方ありませんでした。
ところが先方からのお断りがありました。あちらから、お声がけがあり、良い話だと浮き足立ち、断られた。そんな12月でした。
感情の浮き沈みに疲れましたが、この契約は流れて良かった気もします。予感なので実際のところはわかりませんが、もっと良いところがある気がします。
【銭湯経営】
良いこともありました。詳細は長くなるので省きますが、銭湯経営したいと思いました。銭湯経営というのはお金がかかると思っていました。東京では億単位が必要ではないか。ところが古い銭湯はたくさんあります。経営がうまくいかず潰れる銭湯がたくさんあります。そういう銭湯を借りて夢のサウナ屋さんができるのではないか?と思いました。宝くじが当たったらサウナ屋やる!と言い続けて20年だったでしょうか?雲の上の存在だったサウナがチラッと見えた、そんな話が垣間見れたのです。詳細を省いてるので何を言ってるのかわからないかもしれませんね。
25年も前にリゾートホテルでバイトして、そこでお付き合いした人に振られて、ひどいウツになり、自殺未遂を3回しても死ななくて、そんな地獄から救ってくれたのがサウナでした。
サウナへの想いは熱々です。
風呂なしの家に10年も住んだので、銭湯への想いもあります。
今すぐ経営ってわけにはいきませんが、宝くじ当たったらサウナ屋やる!よりも経営の確率がアップしたことは確かです。
【1人ブラック企業】
絶対に認めたくないと争っていたけど、完全に一人でブラック企業経営してる状況です。今年は思い知らされました。
仕事は大好き。これは本当です。マッサージ業は天職。寝ても覚めてもマッサージしたい。よっぽど眠いとか腹ペコで機嫌が悪い時以外は、マッサージは喜んでします。
しかし職場に滞在してる時間が長すぎる。
帰宅してからも職場のリネン洗濯をしてる。
一人いたスタッフに辞めてもらったので、店から離れられない現状です。看板に偽りがあってはいけない。しかし営業時間を変えたり、予約の取り方を改革しないといけないんだな。
節分過ぎたら大きく舵取りします。
【冬至】
ちょうど一年前、冬至の頃、6年いたスタッフにもう辞めてくださいと伝えました。そういえばって感じで思い出した。雇い主側から辞めてもらうには、それ相当の理由が必要です。何年も言うに言えない状況だったのが、細い糸がプツリと切れて言ってしまいました。その時の返しの言葉が「言わせてしまいました」だった。この人を象徴する言葉だったな。
冬は暗くて、気が落ち込む。だからこそ辞めてくれと言えたのかもしれない。あー冬至って本当に死を意味する季節だね。一年を一生に例えるなら冬至は死。年を越してから節分まではあの世にいるか、お母さんのお腹の中みたいな状況だわ。一番悟ってる期間かもしれない。
【まとめ】
簡単に言うと元気がないんだわ。
ボヤくところもない。お金払ってカウンセラーに2時間くらい話を聞いてもらいたいよ。ただ頷いてくれるだけでいいから。余計なことはなんもいらんから、上手く聴いてるふりをしてほしい。
こんなにネガティブなのは季節のせいよ。普段はうっとうしいほどポジティブ。
とりあえずカゼ引いてないだけヨシとしよう。連休が恋しいな。