雑記（応援されたい）

仕事が忙しくなってきた。

美容師やマッサージ師みたいなのは儲からないけど一生食えるといわれる。たしかにおっしゃる通り。しかしもう少し稼がないと老後が心配。稼ぐ事よりも仕組みづくりをしたいんだ。ラクしたいとは思ってない。マッサージしたいから、マッサージを毎日できる環境が欲しい。そんな仕組みづくりが目下の課題。

なんか新しくてカッコいいこと出来ないかな？って3年くらい考えてみたけど、できない。ってことに気づいた。夢はあるけど想像したところでリアルな地続きにならなかった。

泥臭くてもいいから目の前のことに取り組む、行動するしか出来ないんだな。それが合っている。むしろ得意技。

毎日マッサージばっかりしてたら、店が混んできた。やっぱりマッサージが好きなんだよね。5月予定で引越しするけど、その時は学生をひとり雇おうと思ってる。もう掃除や洗濯などの雑用はその人に任せて、自分はプレーヤーに徹する。これしかできないや。

【応援される環境】

自分で自分を褒めることは割とやってる。仕事の売上がちょっと伸びたら、すげーな自分！って思うし、ペースタイムが1秒早くなっただけでも、よくやったね！って。

ところが時々不安になる。真っ暗闇を一人で走ってる気分になる。ちょっとだけ上手くいって喜んでも、真っ暗。自分で自分を褒める声ははかなく暗闇に消えていく。だから余計に走ってカラダを感じて、あー生きてるって思わないと怖いことがある。いつも暗いわけじゃないけど、たまに生きてる意味を問い始めると、深淵な暗闇を意識する。簡単に言えば死を意識する。

誰も私のタイムや売上に興味はない。話してもわからない。SNSのイイね！で命を繋ぎ止める蜘蛛の糸のようなほっそーい関係。分からないものは分からないんだから仕方ない。

そこから抜け出す決心をした。職場の引越しを機に、応援される環境に引越しもする。ランナーやスイマーと集う。だから休みも必要で、仕事も分厚く稼ぐ。

そうしないと死んでしまう。みんなに迷惑をかけて死ぬために生まれたんじゃない気がする。もう少し役に立って死ねる気がする。

だからこの世に繋ぎ止めて欲しい。天涯孤独だけど生きてる意味がわかるような環境。仕事でも趣味でもこの世とつながっているなって、実感する応援される環境に引越しする。

雑記はひとりごと。死を意識するのは子供の頃から命の危険を感じながら生活していたから。若い時に自殺未遂してるから。そういうクセがついてるけど、絶対に死なない。天寿をまっとうする。