もう一度、一緒に暮らしたい人
なぜか前にお付き合いしていた人(複数)に
旦那が死んだら一緒に暮らしたい
とか
老後は一緒に住もう
と言われる。それはものすごく嬉しい褒め言葉。たぶん一緒に暮らしていた時に快適じゃなかったら、また一緒に暮らしたいとは思わないでしょ。炊事洗濯はさほど得意じゃないけど、まあまあやるしね、基本的にいつも明るいし、あとよく褒める、褒めるの好きだし、マッサージするのも好きだから、疲れていない時はよく揉んだ。疲れていて不機嫌なときもあるけど、総じて、また住んだら楽しいかもって思ってるんだなーって、有り難くお言葉頂戴しております。
しかし、今はひとりです。ここはちょっと大きい声で😅別れにその時のタイミングや事情があります。また別れは死をもって誰にでも平等に訪れます。私の場合も別れた理由がいくつか思い当たるけど、タラレバなんて言ったらダサいのです。みんな自由でいてほしい。誰もが自由であるべきです。自由に自分の人生を生きて死んで行く。それが生きる意味かなーと思ってます。
3回も自殺未遂をしたので、思わせぶりではなかったけど、簡単には死なせてもらえませんでした。そういう経験で、死を身近に感じてはいるのですが、死ぬのは生きることよりも難しいです。そう簡単には死なせてもらえません。だから元気に明るく生きるしかないですね。
話のまとまりはないのですが、お付き合いした人ともう一度一緒に暮らしたいと言われるのは、私の人生の最高の賛辞です。生きててよかったなってしみじみ思う朝でした。