英語とスポーツは似てる

南房総オープンウォーターレースまで4日

昨日は掃除、洗濯、ねこの毛をコロコロ取るためにトレーニングはお休みしましたが、仕事は混んだ。往診先は外国人で英語かーうー。

高校の時の英語の偏差値39。おとなになってから英検2級に4回くらい落ちた。原因は中学英語を知らないから。だと思っている。あと単語。

2年前から英語やり直して、簡単な自己紹介や仕事の料金、メニューの説明を英語でギリギリできるかな？もちろん文法は間違いいっぱいで単語も適切かどうかわかりません。でも必死に伝えることは覚えた。それしかできない。できることをするしかない。食うためよ。

英語話せなくてもマッサージ師は食べていけるけど、患者さんをもっと知りたい。英語では問診ができないから消化不良で仕事が終わる。そして外国人に対して、異文化に対してリスクマネジメントも必要。使えないクレジットカードを出されても困るし、服を脱ぎ着することを説明しないと、全裸になる人もいる。

そしてトライアスロン、うんや、アイアンマンのチャンピオンシップに出たい！英語のサイトが理解不能。どうやって申し込むの？アーリーエントリーは安いから、安く済ませたい。でもそれはいつ？とかね。

アスリートって早口なの知ってた？反射神経で話すからアイアンマンで入賞した人たちのインタビューの聞き取りは難しい。字幕のあるyoutubeでも右から左にジャーって音も字幕も流れる。でも、みんなが英語で話してる。世界中のアイアンマンは英語ができる。私もアイアンマンの端くれ、の端くれくらいでいいから、せめて動画を見て内容の50%くらい理解したいものです。

英検のために勉強するという点数呪縛から逃げ、中学英語やテレビのシャドーイングに取り掛かってから英語学習がちっとは楽しくなった。英語はスポーツに似てる。激似。いきなり話せないし、覚えても覚えても忘れる。でも続けると何かがちょっとだけ変わる。毎日15分くらいね。