エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

北見ハーフマラソンまで8日

受付ハガキが届いた。前日入りするからゼッケン取りに行こう。ロードバイクを持っていこうかちょっと考えているけど、天気予報次第で決める。

f:id:kumassage:20180928192415j:image

北見は故郷であり、父がいる。一人っ子で母が亡くなってるから唯一の肉親ではあるけど、まあ、とにかく口を開けば人の心をえぐるような暴言オンパレードな憎たらしい人で、3年も前からキレイさっぱり一線を引けた。それで腹も立たなくなった。暴言にムカつくよりも、今は悲しくなった。

北見ハーフマラソンに出ることにしてから、父が倒れ入院した。治る確率が6〜7割と言われたギランバレーという手足が動かなくなる病気になったけど、治らない3〜4割の方に入ってしまったようだ。治らないけど死ぬわけでもない。

不思議なもので、心の一線が引けたというのは他人と同じ扱い。道行く人が倒れたら、可哀想だと思って駆け寄り、救急車くらい呼ぶだろう。人として持ち合わせる感情をエコモードにしてる。家族だから、肉親だからといってそれ以上何か手伝うとか、快適に過ごすために犠牲を払うことはない。財布も開かない。北海道の女満別までのエア代や実家がゴミ屋敷になっているので実家があるのに駅前のホテルに泊まるのだけど、それは自分の為。行かないと気持ちが悪いから行く。優しさでも何でもない。今回、見舞いをしたら来春までは会いに行かない。今まで年に一度帰れば良かった方なのに、半年後に行くのかと思うと気が重い。なんて親孝行なんだろう!嫌いな親に会いに行くだけでも自画自賛しておこう。行けば他人の文句を延々と大声で話し続け、迫真の演技で金の無心をする。私にとっては公害みたいな存在だ。早く死なねーかなって本気で思うけど、残念ながら生命力がある。あの人の遺伝子を受け継いで良かったよ。

 父の文句ばかり書いてるけど、普段はこの悶々としたネガティブな気持ちを話さない。だからここでブチまけてる。一応白衣きて、鍼灸マッサージの先生だから、みんなのお手本でありたい。エラぶるのではなく、この人の言うことを実行したら健康になれるかも、信じてみようって思われたい。健康になってほしいから、自分も他人も傷つける言葉を言ってダメなの。でも私も人の子なんだよ。こども心はあるし、自分のこども心は大切だ。それをここでブチまけてる。読みたくない人は読まない選択もある。私のこども心は悲しくて、痛い。それを癒すために大人の私が書いてる。もう安全だよって言い続ける必要がある。

 

北見のマラソンとは全然関係ない話で終わったな。帰って寝よう。もう3時前だよ。話し相手がいなくて悶々としてたら、帰りそびれた。