はじめてのトライアスロン - エニシングイズポッシブル

やっとトライアスロンデビューできました！

トライアスロンに挑戦したいと思いはじめた頃に、職場移転の話や、一緒に働くスタッフを解雇しなくてはいけない状況になった。トライアスロンはバイクにうん十万かかるので、思い切ってバイク購入を2年近く先延ばしにして、今年の春まで堪えていたよ。

占い好き。運気も今年の春を境目に良くなる。それまでの2年間は新しいことをスタートさせてはいけないっていう、2016.17年はパッとしない運気でね。算命学、西洋占星術、気学、風水など、趣味だけどひと通り齧ってる占いマニアなんすよ。占いを活用するのは「タイミング」を知りたいとき。いつもやりたいことが沢山ありすぎる。それを成功させるためにスタートさせるタイミングをとても大切にしてる。そして2018年の春、バイクを購入でき、トライアスロンの大会に申し込む運びとなりました。

【木更津トライアスロン】

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ざっくり振り返りましょう。

レンタカーにバイク積んで木更津の竜宮城ホテル三日月ってとこに向かいます。新宿区のウチからは1時間かかりません。受付、説明会のあと、会場の自衛隊基地までバイクで20分。結構離れてます。トランジッション用の小道具を沢山入れたリュックを背負って、バイクで移動します。行きはレース前だからいいよ。帰りのことを思うと…と不安でしたが、出場した人たちの列に引っ付いて帰ってくると意外と楽でした。

会場に着いてまもなく、猛暑日のためコース変更のお知らせ。

スイムは予定通り1.5k

バイクは6周から4周（40→26k）

ランは4周から2周（10→5k）

バイクが短くなるのはちょっと嬉しかったけど、ランが5kmって。もうズッコケましたね。

しかしレースがスタートしてから、これは主催者側の正しい判断とも思えるほど、暑くてキツかった‼️

レースのギリギリ前にウエットスーツを着たけど玉のように汗が流れ落ちます。私自身は暑さに強いと思っていたけど、ここんとこそんなに暑い中で走っていないからか？水の中に入ってからもキツかった。ウエットの中に水を入れてウエットスーツをカラダに馴染ませてもなんだかカラダが重く感じました。レースの前にバテたかな？ってほど。

こういう気象条件は参加者全員が同じ条件なんだから、仕方がないんだよね。

【さて、スイムスタート】

なんといいますか…オープンウォーターの大会とは違います。みんなギラギラしてた！とくに女子❗️怖いくらいです。私が今まで出たオープンウォーターのレース比になりますが、ぶつかってくるし、荒々しいのです。日頃から鍛えてて、血気盛んなのかもしれません。もしかしたら私と同じくらいの泳力の人が多かったのかも知れません。数名に抜きつ抜かれつを繰り返して、とりあえず泳ぎ終えました。

体感としてずーっと重たかったけど、それは汗をかきすぎてたからかも。普段とは違います、違いすぎることだらけで、何が良かったのか、何が悪かったのかもわかりませんでした。

【バイク遅すぎ】

言い訳なし。やってない事は出来ない。

以上！

【ランの言い訳】

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レースの4日前に家の中で足の小指をぶつけてしまい、色はマシになったけど、靴を履くと痛い。それでも我慢して走ると2kmもすると痛くない。アドレナリン効果？まあ、痛みなんてそんなもんよ。って根性論のまま当日をむかえた。バファリンを4粒飲んだ。ところが泳いでバイクに乗ったあとで、いつもよりも腫れていたのかな？とにかく痛い。いつも通り、そのうち痛くなくなる…って信じていたのに、全然痛みが変わらないどころか、余計に痛くなる。