エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

アイアンマンまで17日

やっとエンジンがかかってきた。

17日前にエンジンかかるって遅い?

そんなことない。全然焦ってないの。サボったり、ダラけたりしてないし、ハワイのコナに行きたい❗️って気持ちは変わらないから。そのためにどうする?ってそれだけを考えてた。

https://youtu.be/rdCW_777CE8

こういう動画を見ると、その気になってしまう。これを見る度に泣けてくる😭

 

6月のアイアンマン@ケアンズに行くことにして、そこで本気でコナを狙おう!と考えたら興奮し過ぎて、早朝に目が覚めた。まだ出たこともないアイアンマンなのに、ハワイのコナでやってるレースに憧れる気持ちがハンパない❣️

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昨日、自宅のzwiftに乗りながらラジオを聴いてた。NHKラジオで増田明美がオリンピック代表の選手にいろいろインタビューする番組。その中で平泳ぎの渡辺一平くんがリオオリンピックでメダルを逃し6位入賞だった話をしてた。

準決勝で目標タイムが出てしまい、翌日の決勝戦直前に練習し過ぎてメダルを逃したこと。

前日の布団の中でメダルがチラついてしまったけど、本当ならメダルではなく世界新記録を狙って心身共に整える必要があったという、リオオリンピックの苦い思い出。

世界に飛び出していくトップアスリートの心構えは、日頃の練習の成果を出して勝てたら良いな〜って感じではなく、この戦いで圧勝する‼️という勝負師の意地が必要なんだ!と渡辺一平くんから教わった。

 

アイアンマンなら年代別でチャンピオンシップ(世界大会)に出れる。45歳でも90歳でも🇯🇵日の丸を背負える。マラソン単品だと朝の満員電車で座席に座るくらい大変だけど、アイアンマン、特に女なら朝10時過ぎの山手線レベルかな?そんなに甘くないけど可能性はある。

 

実は17日後のアイアンマンwestern Australiaでは年代別で10位以内を狙ってた。優勝する人の背中を見ることは出来ないけど、机上でタイムを並べ、自分の伸び代を考えるのに10番以内が無難だと思っていた。

 

ところがレース3ヶ月前の9月から身辺にいろんなことが起こり、気分が乗らなくなってしまった。いろんなこととは、台風で雨漏り、引っ越し先探しで不動産巡り、結局は屋根の修繕、床やトイレの工事、大掃除、そして膝の痛み。

 

今のところ年代別で上位3分の1が目標。平均は超えたい。

 

プロじゃないし、趣味なわけだし、いっか!

全部ひとりでやっているのだから、仕方ない。誰もご飯作ってくれない、掃除したり、眠くても起こしてくれる人なんていない。

台風で自宅が雨漏りしたり、膝が痛くて不安になったら、心も体もすくむ。動けないよ。人間なんてそんなもんだ。とりあえずどうにかして、仕事に行くしかない。

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でも6月のケアンズは全方向を整えて挑もう。仕事も生活もずいぶんと整った気がする。

ケアンズで狙うなら、ハワイの分も貯金しないといけない。自動的に仕事も頑張らなくては。

 

自分で自分を鼓舞するのに、目標があるといいね。

そんな大興奮な朝でした。