7/14 プルブイスイム
日曜の高尾山トレイルで軽く捻挫しました。足首が柔らかいので、ひと山走ると5回や10回はグネります。
その中でも「うっ!」と言うほど痛いのが1〜2回あって、軽〜中度の捻挫をします。
毎度のことなので、あまり気にしてません。
2〜7日で治るので気にせず、翌日友達と5kmジョグしました。
捻挫は軽いものだとジョグやバイクには乗れます。
ところがスイムが一番痛い。
スイムのキックとターンは足首を使います。壁をポン!と蹴るのはめちゃくちゃ痛いです。
それを予防するために今朝はプルブイを使いました。
こんなやつ。
いつもコレの名前を忘れます。
足に挟んだり
頭に乗っけて落ちないように泳いだり
そんな感じのものです。
キックをしないために足の間に挟んで泳ぎました。浮き輪の類なので楽に泳げるかな?
と思ってたら、とんでもなかった。
まずプルブイって何のために使うの?
それが分かってなかったので、苦戦しました。
プルブイをスイム練習に取り入れる効果とデメリット【おすすめプルブイ紹介付き】 | triathlista
練習なのはわかるけど、どこ鍛えてるか全然分からない。(上半身を鍛えてるらしい)
腰から下がぶらぶら左右に揺れて、真っ直ぐになってない感じがします。その分、水の抵抗を受けてるはずです。
前後の重心もズレる。呼吸しても頭の位置がズレて息がしにくい!
途中から内モモがつってきました。内転筋でプルブイを挟んでるから?普段使えていない筋肉なのでしょうか?
とにかくいつもと違うことをしてて、泳ぎどころじゃない。同時にいろんな不具合が発生して頭がこんがらがります。ボケ防止にはいいのかも。
どんなことでも初見は訳がわからない世界です。良いのか悪いのか、動画で確認したら相当気持ちの悪い泳ぎ方ではないか?と、良からぬ想像をしながら、ひたすら1000mを通して泳ぎ、サクッと上がりました。
仕事はヒマでした。
少なかったけど太かったです。
ここから先はひとりごとです。
コーチングを頼むことにして、こんなものを提出しました。
規定の契約は隔週なのですが、ワガママ言ってその間にメールのやり取りを入れてもらいました。進捗は毎週報告ってことです。
夏休みの宿題みたいなもんで、長ければ長いほど仕事を溜め込みます。サボりを減らす目的でのコーチング。友達に頼むのではなく、有料で責任を持ってお願いするのであれば、ちょっと図々しくいこうと思いました。
兎にも角にも、目標は明確で、稼ぎたいです。
自分で言うと煙たがられるかも知れませんが、私にはリソースがいろいろあります。割と多彩です。それは修羅場をくぐったから言えるセリフです。
プログラミングできるとか、英語がペラペラとかそんな一般的なリソースではありませんが、ネタは持っている。それをアウトプットして換金していくためにコーチングを頼みました。
ちょっと恥ずかしいけど「クリエイター」という肩書に憧れています。
高3の時、進路選びでモヤモヤしました。
小さな子供の時から憧れている偉人がいて、それはシュバイツァーやマザーテレサ、野口英世、北里柴三郎、ナイチンゲールなどでした。
医療人、前人未到の中に入って生死を見つめる人。そして植村直己という冒険家。
この辺の憧れはマッサージ師になって、トライアスロンをしたことで叶いました。
人間の体をみつめ、限界に挑戦するということでは、やりたいことが出来ている、って思っています。
で、次のステージは高3の時に憧れたクリエイター。私の中のクリエーターは「小室哲哉」でした。自分の頭の中から創作して、形にして、日本中の人たちがイージーダンスとかボーイミーツガールで踊ってることがカッコいいって思ったんですね。
だけど私には芸術的なリソースが皆無。
それで憧れるけど、なれないんだなって諦めた感があります。
だけど時代は変わり、私の知見も変わりました。クリエーターは音楽だけじゃない。全てにおいてクリエーターになれる世の中になった。
ただの副業を考えているとか、今の仕事を安定させているだけなのですが、それも「クリエーター」と名乗っていいわけです。
自由に自分の人生を彩ることは、めちゃくちゃ楽しい。確かにリスクは多いけど、惨めな思いもたくさんするけど、夢があります。
タイトルのプルブイとかけ離れました。
そろそろ寝ます。