体育の日は無料。そして心に灯がともる
東京体育館のプールへ到着してから、月曜だけど祝日だった!と気づくの遅かった。入場ゲートにオネーサン2人立ってるから、何かのイベント貸し切りで使えないのかな??と近づくと、本日は無料です〜って入場カードを渡されました。あ!体育の日ね。600円儲けちゃった(o^^o)
ありがとう!東京体育館。
やっぱり混んでますな。体育の日だし、三連休だからだよね。
まずは低速レーンで平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライをして(300m)中速レーンで400mのタイムをだいたいな感じで測ってみました。
案の定、混んでるので200mと300mで一度立たなくてはいけない状況。結果的に8分30秒かかりました。休んでしまった時間が20秒だとしても8分を切れなかった。
泳ぐ時に全身に力が入ってるのだと思います。自分では脱力してるつもりでも、余計なりきみが酸素を無駄遣いしてるかんじ。中速レーンの人たちと同じ動きをしてるつもりなのに、私みたいに息を切らしてる人は誰もいない。しかも遅いのに、ゼーゼーハーハー人一倍頑張ってる人のフリしてるわけじゃない。苦しいんだってば!
300m手前で隣のレーンをバタフライで泳ぐ人の手が私の小指とぶつかり、突き指してしまいました。かなり痛くて、そのうち良くなるだろと思ったけど、どんどん内出血して、パツパツに腫れてしまいました。
小指なのが不幸中の幸い。小指くん頑張ろ。キミなら早く治る!
【雑記】
私が子供の時から憧れていた占い師がいる。とある雑誌に連載していて、小学生の時からその人の占いを楽しみにしていた。20代のとき買ったムック本を30代の時も愛読書としていた。
ところがふとした事からその方とお話する機会を得た。全然ミーハーではない私もつい嬉しくて手を握ってしまった。8年ほど前のこと。
さっきその方に仕事の悩みを聞いてもらった。占いではなく、思わず口にした状況で、困ったな〜ではなく、「実は不安」って気持ちを聞いてもらった。
即答だった。言葉の魔法。特別なことを言われたわけではなく、至極当たり前な心のもちようを言ってくれた。
心に灯がともりパッと明るくなった。
私にはドンズバなキャッキコピー。
やっぱりあの人はスゴイな。と30年越しで再確認。
あんな人に、私もなりたい!