エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

オールジェクサースイムフェスティバル@辰巳国際水泳場

まずは結果。

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200m自由形は3分36秒19

100m自由形は1分34秒39

練習したことが結果になるんだろうけど、1ヶ月前よりも10秒以上早くなってる。

面白いね。水泳って(o^^o)

まだ興奮してて、頭の中がこんがらがっているので時系列に書きます。

入場待ちのところでコーチに会いまして、もう子供の水泳大会の付き添い並みに、懇切丁寧に教わりました。観覧席の場所取り、どこから靴を脱ぐのか、貴重品の置き場所。大会の時、ロッカールームの盗難率高い。

あとはアップも一緒にしてくれて、体を冷やさないようにとか、ゴーグルのベルトのねじれまで直してもらって…本番までのタイムスケジュールが分刻みに絶妙で、つままれて、ポンと置かれたようにスタートに並びました。

全くスイッチが入ってない状態で、飛び込みました。これも直前の指導のおかげでちゃんと飛び込めた!実は2日前の練習の時、パーフェクトで胸を強く打ってしまって、飛び込んでから泳ぐことを忘れるほど、じーっと水から浮き上がるのを待ってました。

しかし!直前練習の時「ストリームラインで飛び込む」というのを教わってから飛び込んだら痛くなかった❣️

さて、スタートしてフォームも呼吸も全く意識しないまま、必死に泳ぎました。最後の方はキツイけどなんとなく落ち着いてきたって感じがして、落ち着いたら泳ぎ終わりました。

落ち着いたらってラクじゃないよ!キツくてしんどいけど、安定してきた。

素人分析ですが、練習で200mの練習回数が少なかったから、ペース配分ができないか、自分のギリギリ限界を知らないんだと思います。とはいえ、無酸素運動は続くと水泳が嫌いになるかもしれません。水泳とは長い付き合いになりそうなので、限界追求よりも、ひたすら200mという尺の中で自分のペースを探る。ランニングと一緒です。フルマラソンを出る時に30kしか走ってないとペース配分はできないけど、42kを毎週走るとペース配分が上手くなって、レースを自分で組み立てられるようになった。結果的に満足度がかなり高くなった。水泳でもそれができると、俄然楽しくなる気がします。

100m自由形まで時間があって、コーチの泳ぎを観戦しましたが、あまりにも美しい泳ぎで、動画撮影を忘れるほどでした。200の個人メドレーって神業だね。平泳ぎも含め大会レコード量産してました。尊敬しますわ。たぶんプライベートレッスンで教わるんだろうな。5月からは。

さてと100m自由形はその前に出た200のおかげで絶妙なタイムスケジュールで動き、スタート地点へ。今回はスイッチが入るように、自分なりに集中しました。短期決戦だから、スタート前に集中を束にするような感じ。

あとはひたすら泳いだけど、最後の10mくらいは全身に酸素がなくてキツかった!これは200よりもキツイ。短くても、酸素が全身から一気になくなる感じで、動きが止まりそうでした。本音を言うと短距離は性に合わないね。今までにやったスポーツで似ている感覚だと、キックボクシングで人の顔を殴ったり蹴ったりするような、なんとも言えない苦しさを感じました。嫌いじゃないけど、ちょっとキツすぎる。

ま、練習だと思って、また挑戦してもいいよ。一瞬のことだから。

マスターズで400とか800mに出たら、オープンウォーターの練習だな。一応はそんな計画。今日のタイムより10秒くらい短くすることを目標に。チカラを入れない、疲れないスイムをやっていくぞ。

頭がごちゃごちゃのまま、だらだら書きましたとさ。