千葉南房総アクアスロン大会まで35日
昨日泳いだ@東京体育館。木曜祝日よりも土曜の方が混んでた。
1300m。内訳
500
外国人に道を譲られるように、どうぞお先にって言われ動揺。300か400かわからなくなって、タイム見たら10分も泳いでたからたぶん500m。最後の100はキツすぎて、そんな練習ができて幸せ半分、仕事の前にこんなにシンドイ思いして良いのか??半分。
400
ぷくぷくを忘れる。顔を水に浸けている間に息を止めて、呼吸の直前にブハッ!と一気に吐いて吸う。って事を今までやってて、それが習慣になってる。ずーっと鼻からぷくぷくするのを意識した。
200
中学生男子4〜5人グループがいて、つっかえた。1分ほど休憩
200
ピッチサクサクを意識して終了。
仕事前に1000m以上泳ぐってだけで「よく出来ました」と褒めておこう。人と比べたらちゃんちゃらおかしい練習量だけど、こっちにはこっちの理由。あっちにも理由がある。
何となく写真ないと寂しいでしょ。
雑記になるけど、手塚治虫の火の鳥読んで、久しぶりに生きる権利について考えちゃってさ。
私は時々命の危険も感じる家庭環境で育ち、自分以上に貧乏生活をした人に直接あったことがないし、自殺未遂3回もしてて、セクシャルマイノリティーでもある。その結果、生きるか死ぬか以外の話はだいたい笑える。楽しく乗り越えられる。なんでもしくじっておけって思っていて、そんな事でピーピー言うんじゃねぇよって、人のグチ話は聞き流す。バカにはしてない。話は真剣に聞く。でも自分で答えを見つけるしかないから、アドバイスはしない。
良くも悪くもそんな人生で、そんな経験のおかげで今は相当な幸せ者だし、ユルフワでは満足できなくて、刺激を求めているのかもしれない。仕事の前に1000じゃなくて1300泳げた自分、すげーじゃん!って褒めておく。讃えておく。ココで止まってるなんて絶対にありえない。今、死んでも良いけど、今日は好きなことをする。本当に喜ばしいことをする。
以上です。雑記。