6/27 オフ 孤独を高める 雑記
昨日は友達と焼き鳥屋で
ビール2杯とハイボール1杯を飲んだ。
久しぶりに3杯も飲んで
今朝はずーっと寝てた。
体重も45.9になってた。
私が「家族がいない」とよくボヤくけど
それについて友達が言った。
「家族いないって言うけど、〇〇も〇〇も
みやびのことを家族と思ってるよ」
〇〇は共通の古い友達のこと。
家族というか、生活を共にしたいんだ。
それでついつい
「ひとり」「家族がいない」
というキーワードを出してしまうけど。
その辺の認識や言葉遣いを変えないとね。
1週間くらい前にこの本を買って
今日一気読みした。
最近、孤独を高めたいと思い始めていた。
孤独ってネガティブな言葉と思われがちだけど
私にとってポジティブな言葉に高めたい。
唯一無二の立場だと思えてきて。
孤独じゃなくて、ソロ活動かな。
こんなに自由なことってないんだよ。
そしてそんなに寂しくもない。
幸福度もかなり高い。
たまには話を聞いてもらいたい時はあるよ。
それも適宜、友達に聞いてもらえてる。
上手いことバランスが取れてる。
孤独から得られる大きな恩恵を
使わない手はない。
孤独をもっと高めたいんだ。
この本で感動した部分。
孤独はソリチュード
孤立はアイソレーション
似て非なるもの。
語りえないものについては
沈黙しなければならない。
ルートヴィヒ ヴィトゲンシュタイン
かっこ良すぎるだろヴィトゲンシュタイン。
てか、本の最後の一句らしい。
本の内容は知らないけど、この一句で痺れた。
褒めるから聴いてみたら
めちゃくちゃ良かった。
時間を超えた癒しがあった。
孤独だからできたことが多すぎる。
家族や会社組織の同調圧力を感じない
鈍感さもあるから出来たんだろうな。
若い時に警察に捕まったりして
犯罪はダメだけど
私の人生の中では悪い出来事ではなくて
生き抜くための知恵だったとさえ思える。
善悪の区別ができない自分を全く責めてない。
書かないけど、なかなか面白かったんだ。
↑ここで寝落ち。
起きた時、今年最悪の夢を見た。
いろんなものをなくして
道に迷って
帰りたくても帰れない夢だった。
帰りたい場所と人は別れた人がいるところね。
象徴的な夢だった。
地図もスマホも靴もなくした。
新品だった水泳の水着もタオルも
全部どっか行ってしまった。
裸で泥だらけで彷徨ってた。
たくさんの人に助けを求めて
泣いて喚いていた。
そしてうっすらと、
みんなが優しくしてくれるのに
「感謝が足りない」んだよ
って言われている気がして、心苦しくて
目が覚めた。
そういう気持ちなんだな。
自分の無意識の部分を表す夢は怖い。
やってもらったことが多すぎて
感謝したいけど思い出すと悲しくなる。
それを超えろというのかな？
今日は一日バイクに乗りながら考えよう。
暗めの日記でした。
