エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

ツイッターやって思うこと

話して良いこと、悪いことの区別があまりない。自分の中で快、不快の基準はあるけど、他人の基準はわからない。その物差しが違い過ぎて人に不快な思いをさせたり、親しみを持っている人を遠ざけてしまうこともある。

そのさじ加減がとても難しい。

snsで何回かやらかした。

絶対的な安全な会話って、まあ、ある。でも話したいことって、そんなことじゃない。自分の感情的な部分を聞いてもらいたいし、それを話せると話が早い。

ただ、それは人を不快にさせることもある。

そのさじ加減がわからない。

自分の国語力が低いと思う。育った家庭は水商売で、バカにしたり罵ったりするのが日常的だった。水商売は国語力が低いとは言い切れないけど、うちの両親は言葉がめちゃくちゃだ。子供がいても男女の話やけっこうエグい話、人の悪口を日常的にしたし、文章を組み立てるなんて端っから考えていない。思ったことを口から発砲するだけ。

しかし私はすでに大人で44歳。ちゃんとした言葉を獲得できる。だから選んで表現することが自由。そして私の周りでは義務付けられている気がする。ここで生きたいなら、ちゃんとした言葉を使いなさいって。

人は平等だし身分制度はないことになっているが、自然環境や天候と一緒で自分に心地のいい場所や人を選ぶ。私は優しい人と暮らしたい。お互いが調和して、頑張っている人を応援したい。頑張っても頑張っても褒めてもらえなかったし、そもそも何に夢中になっているのかも知らなかった。学校の調査書で子供が見ているテレビ番組の欄に聞いたこともないような番組が書かれてあったり。まあ、そういうことではなく、生きてる人間が近くにいたら世話をするのは当然で、興味関心を持つのは最低限の礼儀で、それが命に対する尊厳だよねってことがわかっている人の中で暮らしたい。

そうすると言葉選びは、マナーとして最低限は覚える必要があるなって、ツイッターやりながら分かったようで分かってないのを繰り返してる。