エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

木更津トライアスロンメモ

f:id:kumassage:20190827000410j:imageもう忘れそうだけど、せっかく出て表彰されたんだから、メモしておこう。

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まだ44歳。でも数え年で45歳。だから45〜49歳の中ではルーキー。

まだリザルトが出てこないけどGarmin記録はこちら。

f:id:kumassage:20190827000603p:imageGarminからわかることをひとまずメモ。

スイム

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なぜこんなに遅いのだろう?

理由は精神状態が良くないから。泳ぐ直前に全く盛り上がらず、アップも出来ず、ウエットスーツは太ってないのにキツく感じた。

スイムは良いところなし。スイムに関しては全く褒めるところがない。スイム暗い!どうした?いや、わかってる。たまにあるんだよ。暗い時。昔のこととか、ふっと思い出してハマるとき。やけに孤独を感じるとき。それでもレースはスタートする。

顔を蹴られてゴーグルが外れ、水中から拾い上げるという場面も。そんな時も感情的にならない。平常心ではなく、心に火がつかない。

水から上がって、そこからのダッシュ💨でスイッチがようやくオンに。

 

バイク

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トランジッションはスムーズに入れた。あと10秒は詰めれる。トランジッションは休憩じゃない。

バイクは去年よりも格段にラクになった。早く終わらないかなーと思わなかった。直線を飛ばすのは心地いい。

後ろから猛スピードで抜かしてくる人を観察した。体幹が強い、お尻がスゴイ、そしてバイクにかけてる金もスゴイ。観察する余裕があった。

だけどバイクも集中力がモノを言うことに途中から気付いた。

バイクを真っ直ぐに漕げない人もたくさんいる。それは体幹が出来てないだけではなく、集中してないからタイヤがブレるのでは?と。

いつもzwiftで練習してるから、タイヤは固定されていて、真っ直ぐに走る走れない、なんて考えたこともなかった。バーチャルではブレながら走る人はいなかった。

スピードは平均30km/hを超えなかった。単にパワー不足。

 

本番しか実走しないだけに、人と走ると得る物が多かった。

 

ラン

滑走路を走るからアスファルトで日陰もなく、暑かった。

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バイクの後のランはすごく遅く感じる。入りのペースが自然とオーバーペースに。そのあとはなかなかよくまとめたと思う。ランだけは良かった。4周回るコースの最後の一周だけはペースを上げた。目を閉じるほどキツかったし、ゴールした瞬間に膝をついてしまって、立てなくなった。

 

トライアスロンは三種目あって、それぞれ基本ができてたら、ある程度まで個人練習でも伸びると思っている。

ある程度の練習をしたら、そこから先は技術だけではなく、超メンタルな問題な気がしてきた。

その辺は別なブログに書くことにします。

長くなりそう。まだ頭の中の整理もできてない。