古河はなももマラソンまで39日
フルマラソンのための準備はまだしてません。
走ることについて語ることが何もない私の思うことをダラっと垂れ流すブログです。
占い好き。ワシ射手座なんですね。射手座って下半身が馬みたいで上半身は弓を持ってるケイローンです。走るのが好き、乗り物が好き。だけど医者でもあり、教育者として一族をまとめたり、音楽が好きなんだそうですよ。立派な星座だね。
「月の癒し」っていうドイツじゃ300万部のベストセラー本があるんですけどね、月に絡めた民間療法が書いてあって、射手座つーのは体の部位だと「大腿」を支配してるそうです。
だからどうした?って話なんですが、この本を読んでから自分の太腿に愛着が湧きました。
だから子供の時から鈍足でも走ったり、スキーやスケートをやってたのかな?と関係なくても紐付けして、楽しい気分になって占いを満喫してます。
父親が難病になり、手足が動かなくなったのが2年も前のこと。要介護5でご飯もトイレも全部人の世話になってたけど、とにかく頑張ってリハビリして、ゆっくりなら歩けるようになりました。結果的に要介護1です。
手先、指先の動きが悪くてスプーンやフォークじゃないと食事ができないのですが…
父にとって歩くことは楽しかったのだとおもいます。ところが手先の作業療法は出来ないことでイライラしてしまう。
足と同じくらい手作業に手間暇を掛けたら良くなるのになぁ…と他人は好きなことを言いそうになりますが、グッと堪えてます。
不自由さは本人しかわからないからね。
何を言いたいのかと言いますと、馬&鹿は足なのです。馬&鹿は手先を使わない。精神的に幼いままだと作業ができないのです。できない時もグッと堪える大人の精神力が必要です。
偏ってますが、好きか嫌いかの話です。
私にも馬&鹿な側面はあります。だから自戒の念を込めて書いてます。
走るだけでは自分しか満足させられない。走るほかに部屋の掃除や食事の支度をして、仕事で人のことを思って頑張りたい。
それで射手座のシンボル、ケイローンみたいな立派な馬鹿になれるんだとおもいます。空想の生き物とされてますが、「アトランティス大陸」を信じる人には実在したと思われる存在です。
今日は変なことを書きましたが、本心では変なこととは思ってません。