エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

久しぶりに忙しかった

忙しい時は疲れてる。疲れている時は優しくできない。そんな時の言葉は空気の読めないトゲトゲしさがある。

今日はトゲトゲしい文章になるのか?という試験的なブログを書いてみます。

昔に比べたら優しくなった気がするし、イライラしてるのをただ我慢したり、大人の対応でうまく隠せるようになっただけかもしれない。近頃、SNSでもそういう心情が読める気がしてる。SNS好きな人、自分も含め、日々をSNS上で垂れ流していると、昨日よりも物言いがキツイ、とか、今日はお世辞か接待か?の白々しい優しさは見抜ける。全部は見抜けなくても、半分は外れてない気がしてる。

それで今日、仕事疲れ80%で出来てる自分がどの程度の人間なのか垂れ流してみて、後日改めて読み返し、自分を客観的に確認するってのをやってみる。今日のコレは削除の可能性が高い。わー怖いなおれ。すでに変な人。

【仕事について】

どうしてこんなに患者さんに恵まれているのか分からない。うちに来る人、みんな元気なのね。みんな健康なの。健全そのもの。

治療院やって、治療してるけど、みんなポジティブ過ぎてこっちが元気になる。

病気や精神的に病んでる人はたくさんいる。悩んでいるけど、前向きなの。治すために努力してるし、足掻いてる。めんどくさい人がいない。

地域性もある。ウチは富裕層が住む土地。でも料金は田舎と同じ。サービスしてるから、来院者の半分は電車に乗って遠くから来る人。アスリートやダンサーも遠くから来てくれる。宝塚も劇団四季も来る。ダンサーは1時間で鍼やってオイルマッサージして4000円しか貰ってない。マジで私の老後が心配だよ。でも通ってもらわないと意味がない人にはそうするしかない。それしかできない。

どうやらそういう前向きな人を選んでるらしい。と最近思う。自然と選んでる。

後ろ向きな人を適当にはしない。お値段以上で施術するって心がけている。おべんちゃらは言わない。ウソは言わない。過剰な接客はしない。出来ることを差し出すようにしてる。選択肢も出す。でも選ぶのは個人で、私はそこまではお手伝いできない。これが自然に「前向きな人を選ぶ」ことになっているのかもしれない。自力で選べない人は来なくなる。

自分で選んだ人にはいくらでも伴走する。治療する、体を大切にするってことは自分の人生を生きるってこと。そこに他人は介入できない。クルマは運転代行ができるけど、体の運転代行はできない。ハンドル握ってアクセル吹かすのは自分しかできない。

補足だけど、疲れ過ぎてネガティブな人、精神的にヤバイな…という人もいて、そういう時はちゃんと然るべき専門家をすすめる。心療内科もスピ系のヒーリングもすすめる。それでも私の顔を見にきてるような人もいて、それは節度を持って。とにかく明るく元気になるように工夫してる。しぶとい。諦めないよ。

整体や足つぼ、アロマやってる人が「もらう」って言う。疲れや痛みと、念みたいなドロドロしたものを混同したら、それは仕事じゃないよ。そんな悪いものを持ってきても一蹴せんかい!一緒に悩んでどうするんだ。自分の立場はマッサージ師であって、それ以上でもそれ以下でもない。自分の仕事に集中したらもらうわけがない。

話はずいぶん逸れてるけど、とにかくクライアントに恵まれ過ぎてて、感謝してもし足りない。皆さんのお陰でこんなに楽しく仕事ができて、仕事を趣味にしたいって言い出す始末。

【勉強不足】

私には学がない。読書も嫌いじゃないけど、続かない。それでも読書しなきゃ!って思っている。仕事のためにインプットしないと!読まなきゃ!って常に思っている。本が好きな人はとにかく、本に近い。そういう風になればいいと思ってる。憧れ。