エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

8/8 個のチカラ

本音。

盆暮れ正月、クリスマス、ゴールデンウィーク

こういう長期休暇のとき、snsに家族写真や料理の数々がアップされる。

そういうのに憧れてる。温かい家庭、温かい人間関係が羨ましくて仕方ない。

それで、「温かい何か」を目指して、自分のことを真面目に見つめ、仕事したり、トライアスロンして、出会いを探したり、日々世のため人のために何をしたらいいのか?って考えている。

 

ところが今年は様子が違う。

 

みんなが集えなくて、だから写真を目にしないから、気がラク・・・そういうネガティブな感じではない。
「個のチカラ」を試されているような世界中の環境が、私にはとても居心地がいいんだ。

本当はグループで走ったり、泳いだりすることに憧れている。
だけど、男が怖くて集まれない。父親の影響で病的なんだね。
よっぽど優しそうな男性じゃないと一緒には行動できない。20年以上頑張ったけど、解決できなかったから、諦めて本当に優しい男性に声を掛けてもらうことを待つか、ソロ活動を思い切り楽しもう!というシフトに変えた。(Nさんには感謝しています。楽しかったのでまたよろしくお願いします)

話が逸れたけど、一人でトレーニングや仕事をすることは性に合っているし、世の中がステイホームになるとSNSの写真が目につかないので比べる要素がないから「寂しくない」。

 

家族の温かい写真が嫌いとか苦手じゃなくて、比べると惨めな感じがするだけで、それ自体には激しく憧れているから、体調がよかったり、機嫌が良いときに見るとほんわか癒される。心に余裕がないとき、疲れすぎていると「チッ」と思うことはある。
人と比べるとさみしいだけで、実はそんなに寂しくはないんだ。

 

ここに来て、個のチカラをかなり試されている気がしてならない。

私は相手の出方を待たない。自分の動きたいときに動くし、やりたくない時は一歩も動かない。日本人特有の「同調圧力」に影響されない。外国に住んだ事はないけど「外国人ってこんな感じ?」とよく思っている。


そんな人にとって、 いわゆる「コロナ禍」は過ごしやすい。

人と比べる必要がない、自分軸があればあるほど幸福度が高まる。

サイゼリアで酔っ払いながらパソコンで書きました。
どうなることやら。