4/13 家族と宇宙についての長文オチなし
昼ごはん
スムージー、冷奴、オクラとうどん、茹で卵。
コーヒーは食後用で低脂肪乳を入れた。
砂糖ナシ。
けずり粉という商品をとても愛用している。
これを使うと
味の素などの化学調味料を使わなくても
美味しく食べられる。
かつお節よりも安い、100円くらいだし、
たっぷりあって、すぐ無くならない。
味噌汁に入れたりもする。
我が家の出汁はこのけずり粉と
蒸し鶏を作るときの鶏ガラスープで賄ってる。
いつだったかな？
私のこういう料理じゃない調理品を
snsに上げるのはみっともないって
言われたことがあった。
見栄えは悪いし
その人にとっては不快だったのかもしれない。
だけど好きなように生きてるんだから
ほっといてくれって、今は思う。
このブサイクな写真が誰かを傷つけるなら
ちゃんと考える。
誰かに迷惑かけていて
それを良くわかってなくて載せているのなら
ちゃんと改める。
ひとりで生きてたら不安になるんだよ。
承認欲求があるから。
ウチに帰って家族がいる人に言われたくない。
っていうのは言い過ぎか。
そんなヒネた気持ちになるくらい
たまには辛くなる。
だからひとりの日常を
snsで満たし、落ち着くようにしている。
ひとりなのは理由がある。
誰かのせいじゃなくて、自分が選んだ人生だ。
家族がいたら「オレの仕事」が
出来なくなるのかもしれない。
家族って特に親子ならなおさら
簡単には離れられないから注力する。
そうすると仕事は2番手3番手だな。
だから家族はない方がいいのかもしれない。
何か仕事が待っているのかもしれない。
そう考えよう。
そして不味そうなやもめメシの写真は出すよ。
文句を言われる筋合いはない。
（↑少し根に持っているw）
宇宙というか宇宙飛行士について
20年も前「君について行こう」
という本を読んだ。
宇宙飛行士の向井千秋さんの旦那
向井万起男さんが書いた本。
覚えている内容は
向井千秋は
体力と知力が人並外れてあり
宇宙飛行士には人間力が必要。
ということだった。
あと、
向井千秋さんはめちゃくちゃ食べる
食後に養命酒を飲んでいる。
服のセンスがない。
というのだけ覚えている。
先日、宇宙兄弟の実写版を見てから
私の中で宇宙飛行士ブームがやってきた。
事あるごとに宇宙飛行士について調べている。
向井千秋さんのこの動画を何回も見た。
服は変じゃないよ。似合ってると思うよ。
昨日は自宅でバイクのロングライドしていて
ちょうど真ん中ら辺で
人類初の宇宙飛行士
ガガーリンの映画を観た。
映画の中でガガーリンが
未来のことばかり考えて話している
というシーンがあった。
この思考回路は宇宙的な広がりがあって
めちゃくちゃロマンあるな〜って。
真似してみるよ。
性格がいいってことじゃなく
人間力があるってこと。
真理を見つめてて、真理から行動してる。
本当に大切なことは何か？
それが良くわかっている。
本当に大切なことが
それこそが宇宙なんじゃないか？
としみじみ感動していた。
体は小宇宙とか言うけど
ありとあらゆるところに宇宙がある。
宇宙飛行士でなくとも宇宙には行けるって
マッサージしながら
指先で体の中を見つめながら
実は常に思っている。
自分の気持ちはいったん棚に上げて
何が大切なのか？
自分の都合を言わないで大切な行動をする。
そうやって夢を叶える人になりたい。
先日書いたブログと相反するけど、
自分と同じくらい、
自分以外を大切に
思いを馳せる人になりたい。
頭も体も心も使って夢を叶えたい。
今の私にとって
アイアンマンでハワイに行くことは
宇宙に行くくらい大変だ。
宇宙飛行士と一緒にするなと言われても
トライアスロン自体がどれもこれも新境地で
限界を感じることが多い。
あれこれ工夫して、針穴を通る作業の連続だ。
せっかく挑むのだから
自分の中では宇宙飛行士気分を味わいたい。
そして一番大切な人間力を養ってから
ハワイに行きたい。
月に行くような気持ちで
真っ黒いウェットスーツを着て
コナのビーチに立ちたい。
