エニシングイズポッシブル

アイアンマンチャンピオンシップinハワイに出たい46歳くらいの女性のブログ。ランニング歴7年目。水泳を習って4年目。バイクは2年前に購入、去年からZwiftを導入。仕事はマッサージ師。🏳️‍🌈FTX

ひとり者のコントロール

職場も家もひとりで生活してると、自分をコントロールすることがものすごく大変。

 

特に疲れている時、動けなくなる。

 

職場も家族も節度を持って、同じ空間を共有しているから、時間でコントロールできるし、ある程度は声掛けもする。

人には距離感もあるけど、「気配」というのは誰もいない空間よりはプレッシャーを感じる。

私の場合、気配はネコだけで、これは癒し効果は抜群だけど、プレッシャーにはならない。

 

話は飛ぶけど、25年も前、19.20歳くらいの時、人生に絶望して自殺未遂を3回もした。思わせぶりかではなく、本気で計画していたけど、人というのはそんなに簡単に死ぬものじゃない。

結局、死ねないことから悟ったのは、

 

死ぬのは難しい

神は死んだと思ったけど、神は時間として存在していた

 

ということだった。

 

時間って誰にでも共通にある。時間だけは自分と切り離せない。だから時間って神さまなのでは?という仮説を立てて、今までの人生でその仮説は崩れていない。

 

ガンダムララァがシャア少佐をかばって殉死する瞬間に「時が見える」という名言を残したけど、その意味がわかる。

 

さっき書いたタバタ式についてのブログもそうだけど、時間はひとりの時もいつも側にある。

静かに確実に、私に影響してくるのは時間しかない。性格の良し悪しもないし、ただ時を刻むだけ。

 

そうやってひとりの時間が少しづつ過ぎていきます。