内臓の強さ
オーストラリア🇦🇺アイアンマンの後日、日本人男性と数名お話しした。挨拶で「どうでした?」という流れになる。速い遅い、景色が良かった、エイドはこーだ、あーだという話になるんだけど、みんなの共通ネタはお腹の調子だった。
吐いた。下してトイレに何回も行った。という人が半分くらいいた。
気候はとても良かったので暑さ寒さで具合が悪くなった人はいないと思う。
実は私もお腹が強い方ではないと思っていたけど、皆さんの話を聞く限り、まあまあ平均点超えしてる胃腸なのかも…と嬉しかった。
私の腹のプロフィールは
割と小食で回数に分けて食べる。食い溜めはできない。間食大好き。
油の消化酵素が少なめ。
酒も得意ではない。3杯を過ぎたら翌日に響く。5杯飲んだら二日酔いする。
便秘がち。
ランではエイドの水でお腹がぽちゃぽちゃすることがあるけど、マラソン大会の最中にトイレに入ったことはない。
トレイルの時は固形物は1個まで。2つ目からは胃に残って気持ち悪い。
思いつく限り書きました。
このお腹から考えた作戦は以下。
前日
ホールフーズマーケットでサラダボール🥗を買い、タイ料理屋さんでカオパックン(海老チャーハン)を食べた。カオとは米です。
極端にカーボローディングするよりもレース当日のウンチが大切です。出たか出ないかで精神的に違うと思いませんか?💩重さよりも精神的なスッキリがレースに影響しそう。
水分補給
喉が渇いてる?くらいで取るようにした。よく「喉が渇いたら、それは脱水です」って言われるけど、そこからでもスポーツドリンクだと浸透圧しゅーっとしみこむ〜ってなる。私の場合。
マラソン大会で飲み過ぎてお腹がチャポチャポして不快。って経験を何度もした。早めに飲め!飲め!って言われ、それがひと口づつでも性に合ってない。
なのでアイアンマンの時は喉が渇いたらグビグビっといくようにした。
これは性に合ってた。ものすごく良かった。
バイク7時間半で1800ccくらい摂ったけど、ちょうど良かった。
補給食
バイクに乗って1時間後くらいにエネモチを食べた。あとはずーっとザバスピットインやマグオンのハイカロリージェル。
160kmのところで尿意はないけど、お尻や首が痛くて伸ばす意味でトイレ休憩して、その横にあったエイドのオネーサンが可愛かったからバナナを🍌もらった。応援してもらえると元気になる。
ランの時はスイカ🍉を良く食べた。バナナも切って小さい物だけど2回食べた。なんとなく空腹だった。消費カロリー5700だったしね。
肋骨痛いからスローペースで内臓にも優しいランだった。
そんなこんなで腹は調子がよく、上手くいった。自分を褒めてる。今までの経験から、オリジナルの法則を見つけるってのが大好き。自分をコントロール出来た‼️っていう嬉しさがある。
自分の腹に感謝だな〜
ここ数日飲み過ぎてますので
今日は酒を控えます🙏